大学生の頃、同じくカメラが趣味の夫と出会い、毎週末狂ったように出かけ、たくさんの絶景を撮影してきました。

清々しい朝焼け、厳しい寒さが生み出す雪景色、登山をしてやっとたどり着く頂上からの景色、壮大な夕焼け…etc.

日本の四季が生み出す風景が大好きで、二度とないその景色を写真におさめてきました。

出張撮影を始めてからは、たくさんの方の「その時」を撮影させていただき、風景と同様「二度とない今」を撮影する喜びを感じています。

私自身学生時代、写真を撮られるのが苦手でした。

「撮られている」と自覚すると、身構えてしまう気持ちがよくわかります。

だからこそ、カメラマンとなった今、大切にしていることは、みなさまの日常に同行させてもらっているという意識です。

ポーズを決めた写真ももちろん素敵です。しかし私は、「その時」の空気感・自然な表情を切り取り、10年後、20年後に「あの頃こうだったね」と思い出してもらえるような写真が撮りたいと願っております。

「記録」ではなく、「記憶」を残す１枚を

大切な人との時間・思い出を未来に残すお手伝いが出来れば幸いです。

お気軽にご相談ください。